災害時の非常食。何日分あったらいい?おススメの保存食を紹介。

地震、大雨、台風など、自然災害はいつ私たちの身に降りかかってくるかわかりません。 「備えあれば憂いなし。」いざというとき慌てないために防災対策として、非常食を備蓄しましょう。

生命維持に必要不可欠な「水」

災害によるライフラインの寸断でまず困るのが「水」です。 水は、飲料水はもちろんのこと、食事の準備、トイレ、洗濯など、生活のあらゆる場面で必要です。 給水支援やライフラインの復旧は必ずしも約束されていることではありません。 まずは、自分たちが生活できるだけの水の備蓄は、防災対策の最初の一歩になります。

大人1人が1日に必要な水の量

大人1人が1日に必要な水の量(食べ物に含まれる水分も含む)は、2~3Lと言われています。 給水支援まで3日かかると推定すると大人1人につき9Lの備蓄が必要になります。これは、飲料用の水だけを考えた場合です。

人間が生活するには飲料用のほかに、トイレ、洗濯、歯磨き、食器洗いなど生活用水としても水は必要です。 水の備蓄は、家族の人数も考慮してする必要があります。

災害時でもおいしいごはんが食べたい

被災時には不安やストレスで食欲が落ちてしまいがちです。 そんなときにいつもと同じようなおいしいご飯を食べることができたら災害を乗り切る力になりますね。

尾西食品 アルファ米

5年常温保存が可能で水でも作れる「アルファ米」。 「アルファ米」とは、炊きたてご飯のおいしさをそのままに急速乾燥したもので、お湯で約15分、水で約60分でふんわりご飯・お粥ができあがります。 味は、白飯・赤飯・白がゆ・梅がゆ・わかめごはん・五目ごはん・松茸ごはん・田舎ごはん・山菜おこわ・えびピラフ・ドライカレー・チキンライスの、12種類と豊富です。 おいしさはもちろんのこと、コンパクトで軽量なので備蓄に適しています。

1.開封後、脱酸素剤とスプーンを袋から取り出し、袋の底をよく広げてる。
2.お湯または水を袋内側の注水線まで注ぎ、よくかき混ぜる。
3.袋のチャックを閉めて待つ。 (お湯で15分、15℃の水で60分)

赤ちゃんや高齢者のいる家庭には「おかゆ」

赤ちゃんや高齢者のいる家では「おかゆ」の備蓄をおすすめします。 おかゆはのどごしが良く、他に水分がなくても食べることができます。

開ければすぐに食べれるパンの缶詰

ごはんの次に主食として備蓄しておくと便利なのがパンの缶詰です。 長期間保存がきくパンの缶詰は開ければすぐに食べれる手軽さが、被災時にはとても重宝されます。 色々な味のものが発売されているので。好みにあわせてそろえることができますね。

パン缶はいつも常備してます。 東北の震災で、停電と断水を長く経験しました。 調理に水ももったいないから、パンが重宝しました。 普通のパンとしても美味しいし、軽いから買いだめしやすい。

PANCAN アキモトのパンの缶詰

パン職人が特殊な製法で、パンの柔らかさと美味しさをそのままに37ヶ月の長期保存を可能にしたPANCAN。 NASAの基準もクリアしており「スペースシャトル」にも積載実績がある商品です。

  • オレンジ:オレンジのジャムを練り込みお子様からご年配まで楽しめる味です。
  • ストロベリー:イチゴジャムの甘い香りとおいしさがお口に広がります。
  • ブルーベリー:甘酸っぱいさわやかなブルーベリージャムの風味が楽しめます。

60年の老舗、栃木県の那須高原にあるベーカリー「パン・アキモト」が開発した、賞味期限3年の防災備蓄パンです。 1995年の阪神大震災をきっかけに開発された、「PANCAN」。缶の中にパン生地を入れて焼き上げて、すぐに蓋を締めます。 そのため、再び缶を開けたときにも、まるで焼き立てのような柔らかいパンを食べることができます。

ボローニャ 缶deボローニャ

京都祇園の生まれのボローニャのパンが、おいしさそのままに賞味期限3年の缶パンになりました。 味は、プレーン・メープル・チョコの3種類。 ひとつの缶にデニッシュパンが2つ入っており、食べやすく分けやすい大きさです。

主食のほかに副菜であるおかずも食べたい

災害時には、給水支援のほかに食料の配給も行われますが、菓子パンやおにぎりなど主食になるものがほとんどです。 おかずが1品でも増えれば、食事が華やかになりますし、栄養もプラスになります。

サンヨー おかず缶セット

ひじきふっくら煮、たっぷり五目野菜豆、たけのこやわらか煮、切干大根うま煮、きんぴらごぼう、牛すき焼き風の6種類の缶詰セットです。 50g~70gのサイズなので残さず食べられます。

火や水を使わずに温かい食事ができる防災食

缶パンや缶詰は保存には適していますが、被災時には電気やガスが自由に使えないので温めて食べることは困難です。 そんなときでも温かな食事をとることができる防災備蓄食があります。

レスキューフーズ 一食ボックス

ホリカフーズの美味しい一食ボックスシリーズ。賞味期限は3年。 火や水などを一切使わず、セットになっている発熱材で温かくて美味しいご飯が食べられます。 カレーライス、牛丼、シチュー&ライス、和風ハンバーグライス、中華丼と種類は豊富です。

災害時に活躍するフリーズドライ食品

お湯を注ぐだけで、できるカップ麺やみそ汁、スープなどは災害時の強い味方です。 温かいものが食事に並ぶと安心感があります。

アマノフーズ いつものおみそ汁

「いつものおみそ汁」は、具材にあわせて最も相性の良いみそとだしを選んだ、具材のおいしさが引き立つこだわりのおみそ汁です。 毎日でも食べ飽きないバラエティー豊かなおいしさをお楽しみ頂けます。 いつものおみそ汁シリーズのなす、長ねぎ、根菜、とうふ、赤だし 三つ葉入りを詰め合わせ。 一つ一つが個性豊かで、毎日でも食べ飽きないおいしさです。

アマノフーズ にゅうめん

手軽にすぐ食べたい時に、あっさりとした4種類の和風麺。 あっさりとしたにゅうめんなら、カロリーを気にせず、満腹感が得られます。  とろみ醤油、すまし柚子、まろやか鶏だし、五種の野菜の4種類が楽しめます。

災害時の不安やストレスで食欲がない時には

災害が発生し避難所や車での車中泊が続くと、不安やストレスが溜まり、食欲も落ちてしまいます。 食べたくなくても体力をつけるためには食事をとらなくてはなりません。

はごろも 朝からフルーツミックス

みかん、パインアップル、黄桃が入ったフルーツ缶です。 備蓄用として缶詰は重宝しますし、普段のおやつにも人気のフルーツ缶詰です。

缶詰は農林水産省の基準に従ってメーカーが賞味期限を定めていて、ほとんどの場合「製造日より2年から3年」となっていますが、実際は正しく保存して破損などなければ「10年経っても大丈夫」と言われる安全な食べ物です。 そもそも緊急時に賞味期限などこだわってる場合か!って話しです。 自分の五感を頼りに生き延びる事が一番大事です。

ゼリー飲料

食欲がない時にはゼリー飲料がおススメです。ゼリー飲料なら小さい子供にも飲ませやすく、高齢者でも手軽に飲むことができます。 野菜や果物を手軽に摂取できますね。のどの渇きも潤せるので、重宝するアイテムです。

災害時でもお菓子を食べて気分転換

災害時のストレス解消の方法として、お菓子などの甘いものを食べるというのもひとつの方法です。 備蓄食を揃える時には、どうしても主食を中心にそろえがちです。 ビスケットやクッキー、クラッカーなどは非常用に長期保存できるものがあるので用意しておくといいでしょう。

非常食は3日~7日分を目安にセットで考えよう

災害時には被災した場所の状況により、給水支援や食料支援がはじまる時期が違います。 最低でも一人に付き3日分の食料は用意しましょう。

すべてを非常用として備蓄するのは大変なので、普段の生活でも消費できるものを用意し、「食べたら食べた分だけ買い足す」ローリングストックという方法で、消費期限の更新と備蓄量を安定させることが大切です。

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